すごいHaskell読書会 in 大阪 2週目 締めの練習問題復習大会 #sugoih

すごいHaskell読書会 in 大阪 2週目 締めの練習問題復習大会

感想

前回ですごい Haskell 本をひととおり読み終わり、今回は過去の練習問題を黙々と解きました。

コードゴルフに挑戦している人が多かったです。 個人的には、コードゴルフって、楽しいんだけど独自の技巧が使われる印象があります。 ただ、見ていると、どうやら Haskell の場合は短いコードと良いコードが近いようで、短いコードを書くのはいい練習なのではと感じました。

僕は、Brainfuck の処理系を Haskell で書く、という問題に挑戦しました。 とりあえず、データ構造を決めて、プログラムのパース処理を書くことはできました。 しかし、そこまでで時間切れ。命令の処理を書くところまで進みませんでした。

Brainfuck.hs

後日完成させたいと思います。

今後

今後の活動について検討した結果、Haskell による並列・並行プログラミング を読もうということになりました。

また、これまでは発表担当者と発表範囲を決めて進めていましたが、特に担当者は決めずに進めるスタイルに変えることになりました。 その場で本を読んで感じた疑問点について話をする、というスタイルですね。

今度の本は基礎知識があることが前提の本ですが、たぶん基礎は不十分だと思うので、分からなくなったら随時復習することになるだろうな、と思ってます。

引き続き Haskell の勉強を進めていこうと思います。