Haskellによる並列・並行プログラミング読書会 #6 に参加しました #umekitahs

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隔週ペースで続いている読書会です。

だんだん参加者が減ってきてますね。こういう内容の読書会ですから、人が少ないのが普通かな、とも思うのですが、ホスト側としてはもう少し参加者が増えるといいですね。Haskell に自信がない、とかはあんまり気にする必要ないと思いますし、前の回に参加してなくても(本の途中から読み始めても)大丈夫ではないかと思います。

さて、今回もまったりと進んで、4章を読み終わりました。今回は具体例を追っただけですので、以前の復習という感じでした。

むしろ、サンプルソースがビルドできない、とか、Haskell の cabal の使い方が分からない、とかで時間を使いました。なんで ghc で直接ビルドするとエラーになって、cabal build だとビルド成功するのがよく分からず。まあビルドできたからとりあえずはいいんですが。

本当は、Haskell は cabal よりも stack がいいらしい、という話もあるので気になるところです。ただ、この本のサンプルコードの場合、サンプルが依存するライブラリと stack が依存するライブラリとの間でバージョン不整合があってうまくいかない様子でしたが・・・。

次回は 12/2 です。

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