YUMEMI.grow Mobileの第6回に参加しました。
今回は「@ViewLoadingプロパティラッパの紹介と自前で実装する方法」というタイトルで話しました。
@ViewLoadingプロパティラッパは今年の3月リリースのiOS 16.4で追加された機能です。便利なのですが、最新のOSでないと使えないのがつらいところですね。
しかし実は、自前で実装できることを最近知りました。
プロパティラッパの通常の実装方法では無理ですが、別の実装方法があって実現できます。なぜかSwiftのドキュメントに記載されていない方法なのが気になるところです。ただ、プロポーザルには書いてあるので、完全に隠された機能というわけでもなさそうです。実戦投入して良いかどうかは悩むところです。
それにしても、Swiftの言語機能も奥が深くて難しいところですね。面白いところでもありますが。