今日は「技術同人誌を支える技術」という勉強会でした。
僕は最初に登壇して、ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話をしました。
どんな経緯でゆめみ大技林を制作して技術書典や技書博に出展したのかを話しました。技術同人誌の制作へのハードルをどうやって下げて、みんなに参加してもらえるようにするか、ということをいろいろと考えていました。
僕の登壇では触れませんでしたが、Vivliostyleを採用したのもMarkdownで書けるのでハードルが下がるはずという観点でした。組版環境の構築も比較的楽なほうだと思いますが、それでもいろいろと苦労はあって、そのあたりは他の登壇者が話をしてくれました。
ゆめみ大技林はBOOTHで無償でダウンロードできます。ぜひどうぞ。
なお、自己紹介で挙げた個人の技術同人誌はBOOTHで販売中です。